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​第41回 

全国青年保育者会議

​滋賀大会

 第41回全国青年保育者会議滋賀大会は、令和元年9月4日(水)から9月6日(金)の3日間にわたって、滋賀県大津市の琵琶湖ホテルにて行われた。 

 副実行委員長高尾宗宏より開会宣言が行われ、まず青年部長志賀口大輔より、私が青年部にかかわり始めたころ、滋賀県支部には2人しか部員がいなかったが、長年の努力の結果、全国大会が開催されることにとても喜びを感じる。

 制度改革の中でどのような保育をするのか、多様な価値の中で答えを導き出すのは難しい。今回の大会で多様な保育を語り合い、ともに学び深み合える3日間にしたい旨挨拶があった。

 次に実行委員長井量昭より全国各地よりおよそ540名もの参加者が、滋賀の地に来ていただいた。伝統ある青年保育者会議の中で、昭和の時代から先人の先生たちか培ってきたものを令和の時代に再発見したいと思い、テーマを「保育の魅力を再発見」として企画してきました。

 保育の見識を高めることを目的として、近江商人三方良しの精神を「子ども良し、保育良し、わたし良し」として三日間勤めさせていただきます。

 来賓より、滋賀県知事三日月大造氏、滋賀県選出の国会議員を代表して滋賀三区選出自民党県連会長衆議院議員武村展英氏、社会福祉法人日本保育協会理事長大谷泰夫氏、全国私立保育園連盟青年会会長横山和明氏、以上の4名の祝辞があった。

 その後、来賓紹介、祝電紹介、主催者紹介と続き、最後に副実行委員長ラッドキ岸本妃咲の合図に「子ども育成指針」の唱和があり、3日間に渡る大会が開会した。

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